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ひたちなか市の事

 投稿者:雑魚  投稿日:2007年 6月 8日(金)13時08分7秒
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  > 関東の諸都市・地域を歩く #30 ひたちなか市を歩く ~勝田から那珂湊へ~

この「ひたちなか」という仮名表記の自治体名ですが「常陸那珂港」の存在に鑑みて、
漢字で表記した方が、引き締まった印象を受けるのではないかと、今でも感じますね。
もっとも「常陸太田」「常陸大宮」「那珂」そして「日立」と、類似の市名が周囲に
多い事を考えると、結果的には仮名表記で良かったのかも知れません。

その常陸那珂港が開発される以前、新光町および 国道245号線より東側の長砂地区は、
1973年まで米軍が接収していた「水戸射爆場」の跡地(元々は旧日本陸軍の飛行場や
演習場の用地)が広がっていました。不発弾の問題があった為、開発は素より立入も
制限されていた様で、当然道路も無く、阿字ヶ浦界隈への車での往来は、進入経路が
かなり制約され、さながら半島の如きでした。

その当時を知る立場としては、海浜公園や大型SC「ニューポート・ひたちなか」が
整備された現況には隔世の感も甚だしいのですが、TX開通後の県南域の伸張振りを
羨ましく感じる手前(^^)この一帯を拠点とした、中北部域の更なる新興を祈念して
止まないのでした。

別掲示板掲載の「水鏡の季節」でも言及しましたが、那珂川や中丸川に沿って広大な
水田が広がる同市は、五月になると、ちょっとした「水郷」の趣を感じます。画像は、
柳沢地区から虎塚古墳側を向いて、中丸川沿いを眺めたものですが、ここを通過する
茨城交通湊線は、なかなか絵になります。

この一帯では、風致地区の指定を受けている為か、宅地化が全く行われず、その結果、
湊線の中根駅は、利用者が居住する三反田地区の宅地が、丘の陰で全く見えなくなり、
多分に見かけ上のものではありますが「ウィキペディア」の「秘境駅」に列せられて
います(周囲は一面の田圃で、東水戸道路の高架橋が見えるほかは、遠くの段差地に
人家が若干見える程度です)

この湊線でも、結局は取り下げましたが、利用者の減少を理由に廃止を申請しており、
日立電鉄・鹿島鉄道に続く県内ローカル線の存続問題は、趣味の観点において寂しく
感じられる処です。
 
    (YSK) 早速のメッセージありがとうございます。後半にご指摘いただ
きましたとおり、ひたちなか市域では水田の卓越する沖積地も
あるのですが、私が移動したルートでは台地上のエリアが相対
的に多くて、ややそのことを強調しすぎたきらいがあるようで
すね。地域を見る視点の多様性をもっと磨く必要があるなと思
いました。
 
 
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