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(無題)

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 7月14日(土)20時08分15秒
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  2018年度
第13回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:横関美奈 佐藤陸 長田梨恵子 城倉雅也
第13回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年7月9日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、大学剣道選手、中学バスケットボール指導者、中学校野球指導者、高校バドミントン指導者、中学硬式野球審判、大学空手選手、大学水泳選手、栄養士、高校陸上選手、中学バスケットボール選手、バトミントン選手、社会人弓道選手、高校野球指導者、高校野球選手、高校水泳指導者、高校サッカー選手、高校サッカー指導者、大学野球選手、高校ラグビー指導者など一般参加者85名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ32名の合計117名の参加でした。

はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:スタッフからの情報提供
ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門、学部4年生の本田拓臣から中学野球部の心理的サポート報告が行われました。はじめに、「皆さんの競技経験の中で一番実力発揮できた場面はいつですか?」という質問があり、参加者にグループでディスカッションしてもらいました。続けて、情報提供者が心理的サポートをしているチームの紹介と大会の結果報告がありました。大会後の選手の振り返りとして、「試合のミスを恐れず強気でプレーできた。ミスをしても声を出すことで気持ちを切り替えることができた。平常心で打席に入ることができた。」などがありました。次に、情報提供者が感じた、大会での選手の様子として、「やるべきことに集中できていた。メンタル面の成長を感じたが、心理面での課題が見えた選手もいた。」という考察がありました。ここでは、情報提供者が試合中の行動が気になった2人の選手の紹介がありました。1人目のA選手は、「打席に入るまで表情・終わった後の表情・ルーティーンの行い方」の3つが課題として上げられました。A選手の内省報告として、「チャンスで打てなかった」という言葉あったという報告がありました。次に、A選手の特徴として「プレーを自分のリズムで行った時は結果が出ている・自信がないプレーは消極的・試合の時だけ何とかしようしてしまう」という説明がありました。ここでは、「試合の時だけ何とかしようとする選手が、もしチームにいたらどのようなアプローチをしますか?」というテーマでディスカッションが行われました。情報提供者は、A選手に対して「姿勢のトレーニング・腹式呼吸」などのアプローチをしたという紹介がありました。アプローチをした後のA選手は、「初めは実践できている場面とできていない場面があった。しかし、試合を重ねるにつれてパフォーマンスも安定するようになった」という変化があったという報告がありました。
次に、2人目のB選手について、「大会になると試合になると練習の実力が発揮できない」というが考察されました。B選手の特徴として、「バッティング練習は自分のスイングが出来ているが、試合では練習の時よりも力が入っているように見える」という説明がありました。また、「B選手のような、練習ではリラックスして行えているが、試合になると余計な力が入ってしまう選手にどのようなアプローチをしますか?」というテーマでディスカッションが行われました。情報提供者は、B選手に対して「試合をもっと詳しくイメージして練習してみたら!」というアプローチを行いました。B選手は、アプローチ後「以前よりも試合の状況などをより鮮明にイメージして練習に取り組めるようになった」とのことでした。
 最後に次の大会の紹介があり、情報提供が締めくくられました。

話題提供Ⅱ:スポーツメンタルトレーニング指導士の情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング指導士から韓国・大邱で行われたアジア南太平洋スポーツ心理学会(ASPASP)の情報提供が行われました。はじめに、学会の様子を映像や写真を用いて紹介がありました。学会では、パフォーマンスを向上させるためには、どのように音楽を使用すればよいかという研究、心の状態の変化により表情が変わるという研究、感情の変化により、人間の体温や脳波が変化することを、サーモグラフィーや脳波計を用いて証明した研究、音楽を使用しないときの筋力トレーニングと音楽を使用したときの筋力トレーニングでは、音楽を使用したときの方が選手の動きが良い方向に、変化したという研究などの紹介がありました。
 次に、イギリスのプロサッカーチームに心理的サポートをしているメンタルトレーニングコーチの悩みとして、このチームでは、選手の親がコーチをしている状況で、選手と親の問題(インターパーソナル・人間関係の問題)が起きたという話があり、「もしあなたの親がチームのコーチをしている状況で問題が起きたらあなたは、どうしますか?」という質問があり、参加者にディスカッションしてもらいました。情報提供者からは、「このような問題は、女子プロゴルファーなどによくある」という説明がありました。その後メンタルトレーニングを行っていたが、試合になるとプレッシャー感じて、緊張して実力発揮できなかったという事例報告の紹介があり、参加者に、「じゃんけんで勝った人は、プレッシャーを感じ緊張している選手のふりをし、じゃんけんで負けた人は、10秒で平常心に戻してください」というパートナーワークが行われました。情報提供者からは、「10秒で平常心に戻すことができなかった人は、まだまだメンタルトレーニングが足りないのでは?」「理解していれば、こうすればいいよと教えてやれるはず」という説明がありました。
ピョンチャンオリンピックで、アメリカのメンタルトレーニングコーチをしたアーチャー博士は、「メンタルトレーニングの知識やテクニックを指導するのと同時に、選手に自信をつけるための心理的サポート行った」という話がありました。また、先ほどと同様に本気じゃんけんが行われ「じゃんけんに負けた人が、じゃんけんに勝った人の自信を10秒で高めてください」というパートナーワークが行われました。さらに、情報提供者からは、「人に自信を持たせるためには、努力をほめてあげることが大切です」という説明がありました。
 アメリカのオリンピックチームでは、「全員の選手にメンタルトレーニングが指導されているが、次のオリンピックに向けて、もっとメンタルトレーニングが必要としている。」という説明があり、「日本は、海外(アジア・北米・ヨーロッパ)に比べてメンタルトレーニングの普及が遅れている」という話で、今回の情報提供は締めくくられました。

お知らせ
・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年7月16日(月)になります。時間は19:00~21:00です。是非ご参加ください。
   また、大学の定期試験、夏季休暇期間に入るため7月16日の研究会をもって前期の研究会は終了します。夏季休暇後は9月24日(月)からの開催予定です。詳細は確定後Facebookにて報告いたします。

・メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年7月17日(火)19:30~21:00に開催されます。場所は東海大学湘南キャンパス15号館6階多目的室になります。

・関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年9月21日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
教室につきましては未定です。確定次第、掲示板などで報告致します。

・関西地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会の1日講習会が2018年7月29日(日)9:00~17:00に開催されます。会場は、大阪の太成学院大学高等学校の図書館です。詳細は、関西地区支部会(太成学院大学高校の西貝先生)に問い合わせてください。
講習会に関して詳しくは、Facebook「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で確認してください。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 
 

第12回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 7月 7日(土)10時20分50秒
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  2018年度
第12回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:水谷彩恵 小林紘樹 黒岩莉咲子 城倉雅也

第12回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年7月2日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、大学剣道選手、中学バスケットボール指導者、高校バドミントン指導者、中学硬式野球審判、大学空手選手、大学水泳選手、栄養士、など、一般参加者12名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ34名の合計46名の参加でした。

はじめに、宍戸先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:スタッフからの情報提供
ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門大学院1年の吉野智貴から「集中力」というテーマで情報提供が行われました。はじめに、情報提供者より「今年のワールドカップを見てどのように思いますか?」と質問があり、参加者に2人組か3人組でグループを作ってもらい、今年のワールドカップについてディスカッションしてもらいました。ここでは、最近話題となっているFIFAワールドカップでの日本の快進撃についての紹介がありました。続けて、過去にはドーハの悲劇と呼ばれた試合もあったという紹介があり、この試合についての情報提供がありました。情報提供者より、今年のワールドカップやドーハの悲劇のようなプレッシャーのかかる試合では、試合の終盤まで、試合に集中することが大切であるという説明があり「みなさんのチームは試合終盤まで試合に集中することはできますか?」という質問が参加者に投げかけられました。
次に、パートナーワークとして「集中力とはなんですか?」という質問に対して話し合いをしてもらいました。ここでは、情報提供者より、精神集中には4つの段階があるという説明がありまた、集中力とは、「注意もしくは意識をあることに集中する、あるいはそれを持続する能力」であると説明がありました。その後、テニス選手のサーブからリターンまでの集中の切り替わりを例に説明がありました。ここでは、周りの状況を見る「広い集中」、戦術や作戦をイメージする「内的集中」、フォームに集中する「内的集中」、ボールに集中する「狭い集中」、そして、相手のリターンの準備としての予測する「広い集中」が流れるように行われているという紹介がありました。このように、スポーツ選手は、やるべきことに対して注意(集中)を切り替えながらプレーしているという説明がありました。
しかし、結果を意識してしまったり、試合終盤になると体の疲れを感じたりするようになり、試合に集中できないことがあるという話から、集中を妨害する要因について①周囲の余計(観衆の声援・天気・監督・審判等)なこと、②すでに終わった過去の出来事(ミス・結果等)、③まだ起こっていない先の出来事(負けたらどうしよう・結果等)、④分析麻痺(考えすぎ等)の4つが紹介されました。ここでは、書き込み用紙を用いて、参加者に集中力についての自己分析してもらいました。この書き込み用紙では、最初に自分の集中したい場面をいくつか考えてもらい、その後、その場面で①集中を妨害する要因、②集中が妨害された時の通常の自分の反応について記入してもらいました。
次に、情報提供者より、プロ野球のオリックスに所属する投手がセルフトークを活用していることが紹介されました。ここでは、キーワード法という集中力のトレーニング方法が紹介され、先ほどの書き込み用紙に③集中が妨害されそうな時の理想的な反応、④気持ちを切り替えるためのキーワードを記入してもらいました。
最後にメンタルトレーニングは、「プランを作り練習の中でトレーニングすることが大切である」という話があり、今回の情報提供は締めくくられました。

話題提供Ⅱ:スポーツメンタルトレーニング指導士の情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング指導士の小林玄樹氏から「プラス思考」というテーマで情報提供が行われました。はじめにパートナーと本気じゃんけんを行い、「10秒間でパートナーをプラス思考にしてください!」というパートナーワークが行われました。続けて「プラス思考とはなんだと思いますか?」、「マイナス思考とはなんだと思いますか?」という質問が参加者に投げかけられパートナーと話し合ってもらいました。ここで、「あなたは、大勢の観客がいる試合場面でどのように感じますか?」という質問が参加者に投げかけられました。その場面に対して、「自分がどのように考えるか・捉えるかでその後の感情や行動に影響がある」という話がありました。
 次に、同じ絵であるのに2パターンの見方で見える不思議な絵を見てもらいました。ここではスポーツでも、同じ場面に対してポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人もいるという話がありました。そのような認知とは、「出来事に対するその人の解釈である」という話がありました。続けて、選手の邪魔をしやすい認知についての例も紹介されました。そこでパートナーと自分が邪魔される認知についての情報交換が行われました。
その後「あなたの好きな食べ物についてイメージしてください。ただしキリンだけは禁止です。」という声かけと、写真を見せて、「黄色いものについてイメージしてください。」というイメージを使った実技(目をとじてイメージをする)を行いました。そうすると、なぜか禁止されたイメージである「キリン」が頭に浮かびませんでしたかなどの説明がありました。ここでは、「マイナスな言葉や自分の発した言葉は頭の中に残りやすいので、肯定的な言葉を使いましょう」という話がありました。
次に、ポジティブシンキングにするためには、「物事の他の見方を考えること」、「自分の考えについて良し悪しの判断はしないこと」、というポイントの説明がありました。ここで、考えを切り替える時の方法として「代替思考を決めておく」というものが紹介されました。その方法を体験するために書き込み用紙を用いて、普段の自分の考えを振り返ってもらいました。プラス思考のトレーニング方法についての紹介がありました。ここでは、セルフトーク、ヘッズアップ、褒めあうパートナーワークなどが実技を行い体験してもらいました。さらに、「究極のプラス思考として、自分のコントロールできる事に意識を向ける事」という説明があり、またパートナーワークとして、「自分のコントロールできること・コントロールできないこと」について情報交換を行いました。そして「コントロールできるのは自分自身であり、今やるべき事に目を向ける事が重要」という話がありました。最後に、自分の長所に目を向けるために「自分の自信のあるところを10個書いてみましょう」というエクササイズが行われ、今回の情報提供は締めくくられました。

お知らせ
・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年7月9日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。

・メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年7月10日(火)19:30~21:00に開催されます。場所は東海大学湘南キャンパス15号館4階第2会議室になります。

・関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年9月21日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
教室につきましては未定です。確定次第、掲示板などで報告致します。
・関西地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会の1日講習会が2018年7月29日(日)9:00~17:00に開催されます。会場は、大阪の太成学院大学高等学校の図書館です。詳細は、関西地区支部会(太成学院大学高校の西貝先生)に問い合わせてください。

講習会に関して詳しくは、Facebook「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で確認してください。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

(無題)

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 6月24日(日)11時22分41秒
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  2018年度
第10回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:城倉雅也 黒岩莉咲子 佐藤陸 折茂紗英

第10回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年6月18日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、大学ラクロス選手、大学ラグビー選手、大学剣道選手、中学校バスケットボール選手、社会人弓道選手、小学校教員、中学バスケットボール指導者、大学陸上選手、高校野球指導者、中学野球指導者、高校野球選手、高校サッカー選手、高校サッカー指導者、中学野球審判、高校バスケットボール選手、栄養士、大学野球選手、大学空手選手、高校バドミントン指導者、高校バスケットボール指導者など80名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ31名の合計111名の参加でした。

はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:スタッフからの情報提供
ここでは「逆境を力に」というテーマで情報提供が行われました。はじめに、逆境についての説明がありました。次に「自分の経験した逆境をどのように乗り越えたか?」という質問があり、パートナーと話し合いをしてもらいました。このような大事な場面でかかるプレッシャーからネガティブになってしまう選手は、本番で実力発揮ができないもったいない選手であるという説明がありました。一流選手は、大事な場面でかかるプレッシャーをポジティブに捉えることができるという話がありました。この一流選手のようにプレッシャーをポジティブに捉えるためにはどうしたら良いのかという課題に対して情報提供者からは、セルフトークの紹介がされました。
ここでは、実際にセルフトークの例を出した説明がありました。1つは心理面に対するセルフトーク、もう1つは、行動に対するセルフトークでした。大事な場面で不安、緊張、発汗などの身体的な反応があるのは、人間の本能として当たり前(準備)の反応であるという説明がありました。ここで弱い動物が強い動物に襲われている写真をいくつか見せて、スポーツでミスをしても動物のように死ぬ(食べられる・死ぬ)わけではないという話があり、大事な場面でプレッシャーを感じたときは、体が準備をしていると考えることが大切という説明がありました。
セルフトークやコミュニケーションは、無意識のうちに行っていることが多いため、プレッシャーのかかる場面では、結果を意識したセルフトークやコミュニケーションが多くなるという説明がありました。実際にスッタフがサポートしているチームの試合前の映像を見せながら、キャプテンが「勝つぞ」という声掛けをして、「結果」に意識したことにより試合でパフォーマンスが発揮できなかったという実例が紹介された。このチームに対しても、結果に対する声掛けは避けて、プロセスを意識する声換えをするように指導はしていたが、実際の試合場面ではやってはいけないことをした。このように、心理的スキルを使いこなすには、普段からのトレーニングが必要であるという説明がありました。
 次に「皆さんはどのようなセルフトークを行っているか?」という問いに対して、セルフトークを書き込み用紙使用いて自己分析を行い、パートナーワークが行われました。ここでは、逆境の場面でポジティブなセルフトークができたが大切になるという説明があり、最後には、逆境の場面もセルフトークをうまく活用しようというまとめで、情報提供が締めくくられました。

話題提供Ⅱ:メンタルトレーニング上級指導士の情報提供
ここでは、サッカーのワールドカップが始まったことから、スポーツメンタルトレーニング上級指導士が、長友佑都選手の「上昇思考」という本の紹介をし、それを元にした情報提供がありました。
はじめに、「人は誰でも、心の弱さを持っている」という長友選手の言葉に対して、「あなたの心の弱さは何ですか?」という質問があり、パートナーを見つけディスカッションをしました。ここでは、長友選手は、ネガティブな自分、弱い自分を押しつぶそうとしていたが、それには無理があると考えてネガティブな自分もポジティブな自分も受け入れようとしたという説明があり、「この長友選手の考えについてどう思いますか?」という質問に対してディスカッションが行われました。その後、ポジティブもネガティブも柔軟性を持った考え方が大切であるという話がありました。
長友選手は「メンタル面をコントロールできてこそフィジカルも向上できる」という考えをしていますが、「なぜメンタル面を向上させるとフィジカルも向上するのか?」という質問でディスカッションが行われました。情報提供者からは、メンタル面のコントロールができてこそフィジカル面も向上できるという考え方は、心技体のバランスが大切だということだという説明がありました。また長友選手は、自分のストロングポイント(長所)を理解し、長所を伸ばすためのトレーニングを行い、インテルという世界でトップレベルのチームに入ったという話もありました。
長友選手は、インテルのチームメイトから、「前向きで向上心を持った思考ができれば成長できるし道はひらく、このことを今つらいと思っている人にも知ってほしい」と学んだと説明があり、参加者に対して「あなたが辛いと感じるのはどのような時ですか?」という質問がありました。また、ある一流選手は「辛いと感じている時が一番伸びる」と考えているという話がありました。
長友選手はインテルに移籍してから大きな壁にぶつかったそうですが「あなたが今まで経験した大きな壁は何ですか?」という質問がされました。長友選手は、移籍して緊張により思うようなプレーができなかった、その原因はスキル面の問題より「心の問題」が大きく関係したそうです。しかしプレッシャーという大きな壁は自分で作り上げていることに気づいたという説明がありました。
次に、「あなたが本気でチャレンジしていることはありますか?」というテーマでパートナーワークが行われました。続けて「自分の理想の未来は、何ですか?」というテーマでパートナーワークが行われました。情報提供者からは、自分を信じて自信のある人間は、チャレンジできるという話がありました。
長友選手はポジティブな選手であるという話があり、パートナーの顔を見て、「パートナーはポジティブそうですか?」という質問がありました。また、長友選手の言う「一流の人間イコール一流の選手」だという考えに対して、「あなたは一流の人間ですか?」という質問がありました。ここでは、長友選手に、このような心の問題に気づかせてくれたのはインテルの仲間だったという説明がありました。また、長友選手は周りにいる一流選手からメンタル面の強化になる考え方を学んだという説明がありました。
「あなたがサッカー選手のメッシになったとします、PKをキーパーに止められました。あなたならどう思いますか?」というテーマでディスカッションが行われました。この時一流選手はどのような考えをするのかについて、自分自身で考えることが大切であり、メンタルトレーニングは一流選手が行っていることをプログラム化したものであるという説明がありました。
次に、長友選手は一流選手がメンタル面を重要性にしていることに気づいて、メンタル面を強化するために、練習日誌を書くようにしたという説明がありました。また、練習日誌を書くことで、心の記憶に残すようにしたことや、過去を振り返ることで問題の解決方法にしていたという説明がありました。
最後に、長友選手が気が付いた「辛い時こそ胸を張って上を向いて姿勢を良くし笑顔を作る」ことで、ネガティブな思考が消えて、ポジティブな思考になれるという説明があり情報提供が締めくくられました。


お知らせ
・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年6月25日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。

・メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年6月26日(火)19:30~21:00に開催されます。場所は東海大学湘南キャンパス15号館4階第2会議室になります。

・関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年9月21日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
教室につきましては未定です。確定次第、掲示板などで報告致します。
講習会に関して詳しくは、Facebook「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で確認してください。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

2018年度 第7回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 5月31日(木)11時24分26秒
返信・引用
  2018年度
第7回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:長田梨恵子 坂元昂平 水谷彩恵 佐藤陸

第7回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年5月26 日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、中学野球審判、中学バスケットボール指導者、高校バスケットボール指導者、高校バトミントン指導者、中学ソフトボール指導者、高校サッカー選手、高校野球選手、高校野球指導者、高校弓道指導者、高校空手指導者、大学空手選手、大学野球選手、大学体動競技選手、大学剣道選手、プロゴルフ選手、栄養士、など63名とスポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門サポートスタッフ20名の合計83名の参加でした。

はじめに、宍戸先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です。」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、学生スタッフと専門家からの話題提供があり、その内容は下記の通りです。


話題提供Ⅰ:学生スタッフからの情報提供
ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門3年の鈴木慶樹から、「0000高校 現場報告」というテーマで、情報提供がありました。
 はじめに、アイスブレーカーとして、「あなたの専門種目の魅力は何ですか?」というテーマでパートナーワークが行われました。
 次に、サポート先の紹介がありました。ここでは、チーム目標として全国制覇を掲げ、全寮制の環境の中で、平日5~6時間、休日7~8時間の練習を行っているという説明がありました。さらに、秋季大会と春季大会の成績と心理テストの結果が報告され、秋季大会では地区大会一回戦で負けたチームが、春季東海大会ではベスト4という結果を残したとのことでした。心理テストの結果は、秋季大会から春季大会までにチーム全体平均として10点、春季大会のベンチ入りメンバーは、秋から春にかけて25点以上の伸びがあったことが報告されました。
続いて、サポート内容の紹介が行われました。サポート内容は、リラクセーション&サイキングアップと練習日誌を重点的に行ったという説明がありました。リラクセーション&サイキングアップでは、ただ練習の準備としてではなく、試合中に自分の心理面に気づく、実践の中で活用することを目的として行ったという説明がありました。また、練習日誌では、結果の目が向きやすいという選手が多い中で、どのように結果を出すかというプロセスを意識するように添削を行ったという説明がありました。
 その後、実力発揮をするためには、自分の心の状態に気づくことが必要だという説明がありました。ここでは、交通信号を例にとって話が進められました。「青信号」の時は、自分がコントロールできる状態、「黄色信号」では、徐々に自分をコントロールできない状態、「赤信号」では「もうだめだ!」というように自分をコントロールできない状態にあるという説明がありました。さらに、黄信号、赤信号の状態の例として、自分でコントロールできず神に祈るようにプレーする「運まかせなピッチング」、思い通りにいかないことで力いっぱい(頑張ろうとして)行いさらに緊張を生む「原始的ピッチング」、プレッシャーのあまり完璧なプレーをしようとし、小さなミスを生んでしまう「完璧主義ピッチング」の3つが挙げられました。
そこで、「あなたは、3つの中でどのタイプですか?」というパートナーワークが行われました。次に資料を用いて、どの時に自分の青信号・黄信号・赤信号が点滅し、何を感じ、自分に何を言い聞かせるか、自己分析が行われました。この自己分析では、自分の心理面の調整が必要であるということに気づくことが目的であるという説明が行われました。さらに、緊張した場面で「リラックス…リラックス…」と言い聞かせるように、心理面の調整を心理面から行うのではなく、呼吸法や筋弛緩法を行うなど、身体面からの調整が重要であるとのことでした。ただし、普段の練習からこのセルフトーク「リラックス…リラックス…」をトレーニング・強化としてやっておくことが重要です。
 最後に、夏季大会に向けて、「どんな場面でもセルフコントロールができるようになること・結果よりもプロセス重視・考えて野球をする」ことをアプローチするというまとめで、情報提供が締めくくられました。

話題提供Ⅱ:スポーツメンタルトレーニング指導士からの情報提供
ここでは、「集中力」というテーマで情報提供が行われました。
はじめに、「集中力とは何ですか?」という質問が投げかけられ、パートナーワークが行われました。そこでは、注意集中とは、「対象そのものに注意を向け、雑念や妨害刺激にとらわれずに、その注意を状況に応じて切り替え、かつ持続させる能力」という説明がありました。そして集中力の段階は、①注意を払う、②興味を持った注意、③心を奪われる、④無我夢中であり、簡単に言えば、好き・楽しい・面白いという気持ちの時に集中しているという説明がありました。さらに、集中には4つの集中の種類がありますが、適したところに集中をすることが必要であるという紹介がありました。そこで、「あなたの集中を邪魔するものは何ですか?」という質問が会場に投げかけられ、パートナーワークが行われました。そこでは、集中する対象を目の前のことに絞り込むこと必要があるという説明がありました。集中力を高めるためには、心の声に気づき、気づいた気持ちをコントロールすることが大切であるとのことでした。そして、集中を高めるテクニックとして、呼吸法・漸進的筋弛緩法・ヘッズアップ・フォーカルポイント・パフォーマンスルーティーンが紹介されました。ここでは実際に、各自のパフォーマンスルーティーンを確認また作成しました。
最後に、今やるべきことに目を向けることが必要だというまとめで情報提供が締めくくられました。

お知らせ
・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年6月4日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。詳細はHPをご覧ください。

・メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年6月19日(火)19:30~21:00に開催されます。内容は未定なため決まり次第随時連絡させていただきます。
場所は東海大学湘南キャンパス15号館6階第多目的室になります。
※試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。

・関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年6月22日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)

各研究会や講習会についての詳しい情報は、HPの掲示板・Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

2018年度 第6回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 5月24日(木)16時02分5秒
返信・引用
  2018年度
第6回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

          報告者:植草航大 水谷彩恵 長田梨恵子 城倉雅也

第6回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年5月21
日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、小学野球指導者、中学バスケットボール指導者、中学陸上指導者、中学野球指導者、中学野球審判員、高校野球選手、高校バスケットボール選手、高校バドミントン指導者、大学空手選手、大学野球選手、大学ライフセービング選手など一般参加者72名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ21名の合計93名の参加でした。


はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。ここでは、「試合前日に学校で運動会がある場合、どのようにすればいいのか?」というディスカッションが行われました。今、出来ることは何か考えることが重要だということに加えて、行事を楽しむことによって疲れが残らないという説明がありました。その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:サポートスタッフからの情報提供
ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門大学院2年の小泉隆裕から、「試合に対する心理的準備」というテーマで情報提供がありました。はじめに、発表者から「6月と聞いて何を思い浮かべるか?」という質問がされました。続けて、「もし、明日が試合当日であった場合、今のあなたは試合で実力発揮ができますか?」という投げかけがありました。ここで、試合に対する心理的な準備を行なっているか話し合ってもらいました。
その後、「チームでどのようなコミュニケーションをとっていますか?」というディスカッションが行われました。そして、コミュニケーションについての説明が行われた後、「試合当日は、どのようなコミュニケーションをとっていますか?」また、「試合に勝っている時はどのようなコミュニケーションをとっていますか?」「試合に負けている時はどのようなコミュニケーションをとっていますか?」というディスカッションが行われました。
続いて、情報提供者が心理的サポートを行っているレーサーの試合当日のスケジュールについて説明がありました。ここでは、本番までの間が多いという話がおこなわれた後、「間をどのように使っていますか?」というディスカッションが行われました。加えて、「レースで1位だった選手と最下位だった選手の間の使い方の比較」の映像を視聴しました。視聴後、「2人の選手の時間の使い方はどのような違いがありましたか?」というディスカッションが行われました。ここでは選手が、ポジティブなコミュニケーションとネガティブなコミュニケーションという違いがありました。また、人はネガティブなイメージの方が頭に残りやすいという説明がありました。
続いて、試合の間の使い方によって実力発揮に差が生まれることを説明した後、「どのようなコミュニケーションを取れば“間”をコントロールしてより良い雰囲気が作れるでしょうか?」というディスカッションが行われました。加えて、ペアを作り、「無表情・棒読みで褒めてみよう」、「ジェスチャーのみで褒めてみよう」、「ジェスチャー・感情を込めて褒めよう」というパートナーワークが行われました。3つのコミュニケーションの中で「ジェスチャー・感情を込めて褒めよう」が1番良いコミュニケーションであると話されました。
次に、「試合当日のスケジュールを書いてみましょう」という資料を配布し、書き込んでもらいました。
メンタルトレーニングは24時間でき、その使い方で結果が変わること、日常生活から練習、試合につながっていくこと、知っていると出来るは違うためトレーニングが必要という話がありました。最後に「レーサーの試合当日の流れ」の映像を視聴し、情報提供は締めくくられました。


話題提供Ⅱ:スポーツメンタルトレーニング上級指導士からの情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士から書き込み用紙2枚を使用した情報提供が行われました。
最初に、「今回のアメリカンフットボールの問題を考えてみましょう」という題でディスカッションを行いました。
 その後、各個人で質問に対し考えてもらいました。質問は以下の通りです。

1.監督の指示だった場合、あなたならどうしますか? 指示通り、やりますか? 指示を無視してやらないと思いますか? その理由も書いてください。

2.もしかして、選手のメンタル面が弱かったため、カーとなって頭が真っ白で、切れたのかも知れません。あなたは、試合で自分でやってはいけないことを無意識にやったことはありませんか?(ファール・反則・ラフプレー・審判に文句を言う・監督に切れるなど)

3.上のような選手は、何をどうしたら、良いと思いますか?
上記の質問の解説として、選手のメンタルが弱かったのではないか。また、無意識のうちにやってしまったのではないかという話の後、「自分は無意識にラフプレーをやったことはありますか?」というディスカッションが行われ、そのような選手はメンタルトレーニングを行うべきだと話がありました。
さらに、うずまき状の図を用いて、自分自身がコントロールを失ってしまう状況について説明が行われました。その後、「自分が切れそうだったりコントロール出来なくなったりしたとき、あなたはどうしますか?」というディスカッションが行われました。
 次に、「あなたは練習前にどのようなセルフコントロールを行っていましたか?」、「貴方は試合の時どのようなセルフコントロールを行いますか?」という質問を考えてもらいました。
 次に本気じゃんけんをが行われ、負けた人が「切れた人をどうコントロールするか?」というペアワークが行われました。最後に、「監督が急に切れたらどうするか?」というディスカッションを行い、情報提供が締めくくられました。



お知らせ
・ 東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年5月28日(月)19:30~21:30に開催されます。

・ 関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年5月25日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスです。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)

メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年6月19日(火)19:30~21:00に開催されます。場所は東海大学湘南キャンパス15号館6階多目的室になります。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

2018年度 第4回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 5月13日(日)18時43分18秒
返信・引用
  2018年度
第4回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:肝付兼輝 城倉雅也 小山泰輝 佐藤陸

第4回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年5月7日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は小学校野球指導者、中学バスケットボール指導者、バトミントン選手兼指導者、中学野球審判、高校バスケットボール選手、高校野球選手、高校野球指導者、高校バトミントン指導者、大学剣道選手、乗馬クラブ、など名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ19名の71合計名でした。

その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:学生スタッフからの情報提供
ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門学部3年の横関美奈から「栃木県中学校ソフトテニス選抜の現場報告」というテーマで、情報提供がありました。
はじめに、二人組のパートナーを作り、「ゴールデンウィーク前の自分と今、何が変化しているか」というテーマでパートナーワークが行われました。次に「あなたは普段どのようにメンタル面を鍛えていますか?」という問いがありました。ここでは、基本的な8つの心理的スキルを活用してメンタル面を強化しているという説明がありました。また、関東支部のスポーツメンタルトレーニング指導士会で、情報提供者が興味を持った「競技レベルによって心理サポートが変わるのか?」という質問が会場に投げかけられました。
続いて、サポート先の一つである、00県ソフトテニス女子チームについての説明がありました。選抜チームでは、結果に目が向いてしまいネガティブになってしまう選手が多いことから、プロセスに目を向けてもらえるように、練習日誌を用いてアプローチしたという説明がありました。
ここでは、練習日誌の目的、意味について、①イメージトレーニング、②ポジティブな振り返り、③データベースという説明があり、「あなたは、毎日、練習日誌を書いますか?」という問いかけがありました。次に、「練習日誌を、どのように書いていますか?」というディスカッションがありました。選手が練習日誌をポジティブに書いていることと、練習日誌を通して選手とコミュニケーションをとることが、練習日誌を用いてアプローチをした目的であったという説明がありました。また、選手がプロセスに目を向けやすいように練習日誌の添削をおこなったという説明があり、その結果、プロセスに目が向く選手やポジティブなコメントを書く選手が増え、普段からポジティブな会話が増えたということでした。これらのアプローチにより選手が自主性をもって、練習に取り組んでくれるようになったという報告がありました。
最後に、日常の小さなことがメンタルトレーニングにつながり、その積み重ねで人はいくらでも変わることができるという話で情報提供が締めくくられました。

話題提供Ⅱ:スポーツメンタルトレーニング上級指導士の情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士から情報提供がありました。はじめに、「現在小学校二年生の息子がラグビーのチームに在籍していて、息子は負けず嫌いな性格で、思い通りのプレーができないとき泣いてしまいます」という質問に対してどのように声をかけるか紙に書き込みました。
次に、自分で書いた回答について周りの人とディスカッションが行われました。また「スポーツメンタルトレーニング上級指導士のコメントに対して参加者はどう思うか?」というディスカッションが行われました。
息子の父親がコーチをしていて、「土気が下がるから、もう2度と試合にださない」「試合でないたら、これからしばらくは、お茶当番な!」「お前のせいで負けたんだぞ!」などの叱る・怒る指導・コミュニケーションをしています、このことについて、「参加者はどう思うか?」というディスカッションが行われました。次に「メンタルトレーニング上級指導士のコメントに対して参加者はどう思うか?」というディスカッションが行われました。
指導者である父親は、宿題を後回しにしていた息子に対して「ラグビーもまともにできないんだから、勉強ぐらいちゃんとやれ」「すぐ泣くから、自主練習には付き合わない」などと言うのです、このことについて「参加者はどう思うか?」というディスカッション行われました。次に「スポーツメンタルトレーニング上級指導士のコメント(回答)に対しての参加者はどう思ったか?」というディスカッションが行われました。

お知らせ
・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年5月14日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。

・メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年5月22日(火)19:30~21:00に開催されます。内容は未定です。場所は東海大学湘南キャンパス15号館4階第2会議室になります。

・関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年5月25日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパス4号間2階420教室になります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
講習会に関して詳しくは、Facebook「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で確認してください。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

2018年度 第2回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 4月20日(金)14時25分50秒
返信・引用
  2018年度
第2回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:小山泰輝 佐藤陸 鈴木慶樹 水谷紗恵

第2回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年4月16日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、大学剣道選手、小学校教員、中学バスケットボール指導者、高校野球指導者、中学野球指導者、高校野球選手、中学野球審判、高校バスケットボール選手、栄養士、高校バドミントン指導者、など67名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ19名の合計86名の参加でした。

はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:学生スタッフからの情報提供
ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門大学院1年の梶田健斗から、「宮崎・沖縄:プロ野球キャンプ視察報告」というテーマで、情報提供がありました。
はじめに、プロ野球キャンプ視察の目的として「プロレベルの現状を見る」、「メンタルトレーニングの普及」、「もし、自分がプロ野球チームのメンタルトレーニングコーチとして雇われたら、何が出来るかを研修する」などがあげられました。その後、実際にキャンプの映像が流され、パートナーエクササイズとして映像を見た感想や気になった点を共有しました。
次に、情報提供者がキャンプ中に疑問に思ったことを元に「練習の質」をテーマに話が進められました。ここで、「質の高い練習とはどんな練習だと思いますか?」という質問が参加者に投げかけられました。続けて、「質の高い練習を行うために工夫していることはありますか?」という質問が投げかけられました。練習の質を高めるためには、選手自らが気づきや工夫、試行錯誤、他者の観察学習といった主体的な探索活動を促すことが重要であり、目的・課題を意識することが「質の高い練習」に繋がっているという話がありました。さらに毎日の目標設定が、点のようにぶつ切りになってしまっている選手が多いという話があり、夢のような目標につながっていないという説明がありました。夢のような目標に繋がる目標設定を行うためには目標を評価することが大切だと説明がありました。そこでPlan:計画、Do:実行、Check:評価、Action:改善の四つからなる「PDCAサイクル」が評価を行う上で有効であると紹介がありました。評価・振り返りを習慣化して、練習の質を高めようという話で、情報提供が締めくくられました。

話題提供Ⅱ:スポーツメンタルトレーニング上級指導士の情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士から「プラス思考」というテーマで、情報提供がありました。
はじめに、「隣の人の目は生きてますか? 死んでますか? 腐れていますか?」「プラス思考の顔ですか? マイナス思考の顔ですか?」と問いかけがあり、なぜマイナス思考になるのかについてディスカッションを行いました。ここでは、自分自身の頭の中に、「強気の虫と弱気の虫」が存在しており、プレー中のマイナス思考がプレーの邪魔をするという説明がありました。例えば、野球のバッティングでは、確率で考えれば2割5分打つ選手が1打席目に三振(アウト)になれば、2打席目では打てる確立が25%、2打席目三振(アウト)ならば3打席目では50%、3打席目三振(アウト)ならば4打席目は75%、5打席目は100%というように打席でミス(アウト)になればなるほど次に打つ可能性が高くなるはずであり、打撃においてミスは当たり前で、そこで落ち込んだり、ミスを嘆くだけ時間の無駄だということを理解し、次の打席で打つ可能性を高めるために、気持ちを切り替えることが重要だという説明がありました。また一流選手は試合で負けても、落ち込むどころか次の試合へのエネルギーにするということが分かっており、このように多くの選手は考え方に成功のチャンスを残しているという説明がありました。そこで、良いプレーをしたいのなら、自信を持った考え方を持つこと、つまりプラス思考になることが大切であるという話があり、この情報提供は締めくくられました。

お知らせ
・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年4月23日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。

・メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年5月22日(火)19:30~21:00に開催されます。内容は未定です。場所は東海大学湘南キャンパス15号館4階第2会議室になります。

・関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年4月27日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
教室につきましては未定です。確定次第、掲示板などで報告致します。
講習会に関して詳しくは、Facebook「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で確認してください。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

2018年度 第1回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 4月13日(金)16時55分38秒
返信・引用
  2018年度
第1回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:横関美奈 長田梨恵子 折茂紗英 佐藤陸 樋口哲也

第1回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年4月9
日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、小学野球指導者、中学バスケットボール指導者、中学バドミントン指導者、高校野球指導者、高校野球選手、中学野球指導者、中学野球審判員、高校バスケットボール選手、高校バドミントン指導者、大学生など一般参加者45名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ22名の合計67名の参加でした。

はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:スポーツメンタルトレーニング指導士からの情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング指導士の小林玄樹氏から、「川崎新田ボクシングジム メンタルトレーニングの取り組み」というテーマで、情報提供がありました。
はじめに、「パートナーの目をチェックしてください。パートナーはメンタルが強そうですか? プレッシャーに強そうですか? 異性にモテそうですか?」というアイスブレーカーが行われました。
次に、心理的サポートしている川崎新田ボクシングジムの心理的サポートの経緯や選手についての紹介がありました。また自分たちが心理的サポートを実施する以外の時間でも、メンタルトレーニングを実践するための環境づくりをしているという話がありました。続いて、川崎新田ボクシングジムのある選手が抱える心理面の課題についての話がありました。ここでは、メンタルトレーニングを長年継続していることから、メンタルトレーニングが実力発揮につながっていない、相手に合わせてしまう、不適切な考えをしてしまうという課題があげられました。さらに、「あなたの集中力を阻害する(邪魔する)要因はなんですか?」という投げかけがあり、その要因についてリストアップする時間が設けられました。そして、少人数のグループでディスカッションが行われました。
加えて、集中力を阻害する要因について説明があり、ここでは周囲の余計なこと(ヤジ・歓声)、すでに終わった過去の出来事(ミス)、まだ起こっていない未来の出来事(不安)、分析麻痺(考えすぎる)という4つの要因があげられました。その後、「自分でリストアップした中から、自分でコントロールできるものに印をつけてください」という問いが参加者に投げかけられました。ここで、コントロールできるものに目を向ける事が大切であるという話がありました。そのためには、集中する対象を目の前のことに絞り込むことが重要だという説明がありました。
続いて、集中するための再集中プランを作るために、イラストを用いて、視点を変えることが大切という話がありました。ここで、パフォーマンス・ルーティーンについての話がありました。また「あなたは、どのようなパフォーマンス・ルーティーンを持っていますか?」という質問が会場に投げかけられました。パフォーマンス・ルーティーンは験担ぎではなく、トレーニングをするからこそ効果があるという説明がありました。
今度は、実際の試合前の映像を用いて、選手の心理的準備について、実際の試合会場の下見や、会場でのイメージトレーニングをしている選手の説明がありました。映像の中で、選手に「今日の目標はなんですか?」と話しかけている場面があり、「あなたは、今日の目標はなんですか?と聞かれて、どのように答えますか?」という質問が投げかけられ、誰でも勝つために試合をするのは当たり前で、勝つことより、自分が今やるべきプロセスに目を向ける事が大切という話がありました。
また、試合前の時間の使い方に関して、心理的・身体的準備を行う様子が映像を用いて説明されました。ここでは、練習したことを試合で発揮するために、日常からメンタルトレーニングを行っていく必要があるという話があり、情報提供は締めくくられました。

話題提供Ⅱ:メンタルトレーニング上級指導士からの情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士から、今日話題提供があった川崎新田ボクシングジムの選手が実際に実施したボクシング選手用の中級編プログラム約170ページの中から、4ページが紹介されました。
最初に「あなたのやるべきことは、何ですか?」という質問に対する答えを書き込み用紙に書き込んでもらいました。ここでは、自分のやるべきことをすぐに書ける選手ほど、メンタルが強いという話がありました。次に、自分のやるべきことが決まれば、「行動の方向が決まる」という話がありました。ここでは情報提供者から、ほとんどの選手は身体的フィーリングで自分の動きや戦い方を決めるという話がありました。また、自分がやるべきことはなんであるかを「口に出して言う」事で何となくやっている気持ちを、やる気につなげることができるという話がありました。
次に「あなたの今日のやるべきことの優先順位を書いてください」という内容の答えを書き込み用紙に書いてもらいました。
ここでは、実際に参加者が書き込み、それについての解説の例を下記に紹介します。

1.なぜボクシング(スポーツ)をするのですか?
2.どんな選手になりたいのですか?
3.ボクシング(スポーツ)で、何をしたいのですか?

解説では、
 最初の質問1)は、あなたのボクシングに対する“やる気”(動機)を聞いています。多くの選手は、「ボクシングが好きだ」「試合が楽しい」などと答えます。これを内発的なやる気(モチベーション)と言います。このようなやる気が選手の上達を促し、一流選手になるための基本になります。ということが書いてありました。
最後に、自分のやるべきことを決めれば、ピンチ(逆境)の時に、何をすればいいのか
を教えてくれるという話があり、情報提供が締めくくられました。

お知らせ
・ 東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年4月16日(月)19:30~21:30に開催されます。

・ 関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年4月27日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスです。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)

メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2018年4月17日(火)19:30~21:00に開催されます。場所は東海大学湘南キャンパス15号館6階多目的室になります。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

2017年度 第28回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 1月23日(火)19時44分13秒
返信・引用
  2017年度
第28回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:光井宏旭、坂元昂平、鈴木慶樹、横関美奈、水谷彩恵

第28回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年1月15日19時00分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、大学剣道選手、中学バスケットボール指導者、大学野球コーチ、高校野球指導者、中学野球指導者、高校野球選手、中学野球審判員、大学野球選手、高校バスケットボール選手、栄養士、高校バドミントン指導者、中学硬式テニス指導者など44名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ25名の合計69名の参加でした。

はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、話題提供が行われました。その内容は下記の通りです。

話題提供Ⅰ:学生スタッフからの情報提供
ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門学部生4年の長嶋弘希から、「自分の心と向き合う」というテーマで、情報提供がありました。
 はじめに、2018年の目標を一言で考え、隣の人に自分の目標を宣言するというエクササイズが行われました。次に、発表の目的は、「自分のメンタル面と向き合い、日常から自分のメンタル面を鍛えるきっかけを作ること」と説明があり、自分が鍛えるべきメンタル面を見つけてトレーニング方法を考えて実践するものでした。次に、自己分析の重要性についての説明がありました。また、自分自身がどのような人間かを理解していなければメンタル面は鍛えることができない、自己分析はメンタルトレーニングの根本であるという説明がありました。続いて、参加者にも自己分析を経験させるために、自己分析用紙を配布し、以下の質問に答えてもらいました。

質問項目は以下の通りです。
1、自分自身のことをどう見ているだろうか?1人の人間としての自分について説明しなさい。否定的なことは避けて、自分の長所だけを書きなさい。
2、自分自身の否定的な部分、短所は何だろうか?1人の人間としての自分について説明しなさい。
3、人間としての自分の中で変えたいところはどんなところだろうか?質問2で記したものを1つ選び、具体的な場面を出しましょう。
4、自分の中で変化させたいこと(3の質問)を変化させるためにはどんな行動をしていきますか?また、どんな意識を持ちますか?具体的な行動や意識を出していきましょう。

 最後に、まとめとして自己分析を行うと、自分への見方や自分への評価を受容することができると話がありました。また、参加者に対してこの発表を一つのきっかけに、自分の特徴を素直に分析し、日頃から自分を変化させてほしいという話があり、情報提供が締めくくられました。


話題提供Ⅱ:メンタルトレーニング上級指導士からの情報提供
ここでは、スポーツメンタルトレーニング上級指導士から「2017年度野球指導者講習会報告」というテーマで、情報提供がありました。
はじめに、参加者に資料が配布され、隣の人と自分の先天的なものと、練習や指導で変えられるものは何かを話し合うエクササイズが実施されました。ここでは、心理学的には自分の性格は一生変わらないものであり、指導で変えられるものがあるとしたらどのような指導で変えられるかを考えることが重要だという話がありました。
次に、あるプロ野球球団のスカウトの話の中で「今良い選手ではなく、伸びしろのある選手を探す。人としての成長と同時に野球も伸びるだろう。」という話の紹介がありました。続いて、「伸びしろのある選手とはどんな選手だと思いますか?」「人として成長する人はどんな選手だと思いますか?」という問いかけがありました。ここでは、不器用な選手が伸びる選手だという話がありました。次に、大谷翔平選手が高校時代に行っていたマンダラートの紹介があり、参加者にマンダラートを作成してもらうエクササイズを実施しました。ここでは、マンダラートを使って夢、目標について考えることで、今自分が何をすべきかが明確になるという説明がありました。野球指導者講習会では、他にも日本ハムファイターズに入団した清宮幸太郎選手の話や頭を使う技術についての話があったという情報提供がありました。続いて、あるプロ野球チームの春季キャンプについての情報提供があり、「自主トレーニングをやるかやらないかは本人次第でありガンガンやるキャンプはナンセンスである。課題解決の能力を高める指導をしている。何をすれば変化するかを考え自分で解決する能力を高めるために、与えられた環境で何をするかを考えることが重要」という話の紹介がありました。次に、「人間性>心>技と体>戦術」のピラミッドが紹介され、目に見えるものに注目されるが人間性や心が重要である、人の成長は「能力+環境×圧倒的な向上心」という話がありました。最後に、アレックス・ラミレス監督(現横浜DENAベイスターズ監督)の、「野球は70%がメンタルだ。良い選手はルーティーンを持っているし、メンタル面が安定していると長い選手生活をできると思います。」という言葉からメンタルトレーニングの重要性が説明され、情報提供が締めくくられました。


お知らせ
・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2018年4月9日(月)になります。時間は19:00~21:00です。是非ご参加ください。

・関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2018年4月27日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
教室につきましては420教室です。確定次第、掲示板などで報告致します。

・2018年3月10日に一日初級編講習会が行われます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)教室につきましては420教室です。この講習会につきましては、参加費が必要となります。申し込みにつきましては、「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」のアカウントにメッセージを送るようにお願い致します。

・第17回横浜地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2018年1月28日(日)18:30~20:30に開催されます。*その後、希望者は懇親会に参加可能です。
この講習会は参加費500円を当日に回収させていただきます。

講習会に関して詳しくは、Facebook「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で確認してください。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

平成29年度第8回関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 1月16日(火)18時32分8秒
返信・引用
  【平成29年度第8回関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会】

?
日程: 平成30年1月19日(金)

?
時間:?18:00~21:00

学生スタッフ、専門家からの情報提供があります。

会場: 青山学院大学青山キャンパス4号館2階420教室
(JR渋谷駅下車徒歩10分、東京メトロ千代田線表参道駅下車徒歩5分)

参加費: 一般 500円 / 学生 200円 / 青学生 無料

懇親会: 希望者のみあり
(懇親会の費用は、別途で当日徴収致します)

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 

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