|
|
> No.1845[元記事へ]
▼inakanomozartさん:
> 政府ににらまれてはたまらないと「静岡」に改称した際の命名の由来になった
小さな山の名前が、今や二箇所の政令指定都市を擁する県名とは、歴史の妙味ですね。
甲府・防府に倣い「駿府」という訳には行かなかったのでしょうか。
> 方角からして南アルプスではと思うのですがそれすら分かりません(笑)
なまじ、山に近いがゆえに、肝心の雪山の視界は少しだけ、という地勢が絶妙ですね。
> これらの山に思いをはせて“山のあなた”の名訳が生まれたのかもしれません。
原作者の名は、地元・ドイツよりも日本の方が知られている様ですね。偏に、訳出の
上手さ、妙味の産物でしょうか。なお、草剛が盲目の按摩さんを演じた昨年公開の
映画でも「山のあなた」を冠していますが、何か関連があるのですかね。
> 上田敏は旧制中学1年までの6年ほどを静岡ですごしたようです。
静岡県で旧制中学絡みの文学と云えば、浜松一中から沼津中に移った井上靖の自伝的
小説「しろばんば/夏草冬涛」が連想されますが、富士山絡みの記述の有無は記憶が
今ひとつ定かではありません。旧天城湯ヶ島町が小説の舞台となったのは、井上家の
地元ゆえですが、それなら、転校先の中学も、沼津より古参(足柄県時代の創立)の
韮山の方が自然だったのでは、などと感じます。
============================================================================
画像は今月三日、十八番の旧玉造町域からの展望です。空模様、湖面、空気の透明度、
そして落日点と富士山の位置関係など、全てが揃った格好の「撮影日和」で、時期柄、
三脚組が多々屯していました。
これ、実は日没から一時間が経過した頃の様子です。開けた風景の中、稜線が麓まで
明確に見えるのは、秋から冬にかけて、気象条件が整わないと拝めない事に対しての、
せめてものバーターと考えます。
|
|