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平成29年度第1回関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 4月22日(土)18時01分8秒
返信・引用 編集済
  【平成29年度第1回関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会】

日程: 平成29年4月28日(金)

時間: 18:00~21:00

学生スタッフからメンタルトレーニングの
実践例の報告があります。また、専門家からも
情報提供があります。

会場: 青山学院大学青山キャンパス
まだ、教室が確定しておりません。教室が決定次第、改めてお知らせ致しましすので、確認の方をよろしくお願い致します。
(JR渋谷駅下車徒歩10分、東京メトロ表参道駅下車徒歩5分)

参加費: 一般 500円 / 学生 200円 / 青学生 無料

懇親会: 希望者のみあり
(懇親会の費用は、別途で当日徴収致します)

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 
 

第6回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ

 投稿者:笠原 彰  投稿日:2017年 4月22日(土)11時03分52秒
返信・引用
  第6回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ

日時:平成29年5月19日金曜日 19時~20時30分
(今後※月1回ペースで金曜日に開催する予定です。)
場 所:作新学院大学 3102教室
費 用:無料
内 容:メンタルトレーニングの基礎知識と事例報告、情報交換
 メンタルトレーニングとは、スポーツ心理学の研究をベースとした科学的トレーニングです。練習の質を高め、本番で実力を発揮できる可能性を高めることを目的としています。
スポーツ、パフォーミングアーツ、ビジネス、教育、健康などあらゆる分野に応用できます。
4月21日の第5回研究会では、アトランタオリンピック陸上十種競技のメンタルトレーニング、ジム・テーラー博士の練習と試合に対する集中とエネルギーの高め方、コンプリメント技法の説明をさせていただきました。

申し込み先:笠原 彰(作新学院大学准教授)
Tel 028‐670‐3755
mail:kasahara@sakushin-u.ac.jp
 

2017年度 第2回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 4月20日(木)20時07分25秒
返信・引用
  2017年度
第2回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:麻生尚 小林聖平 鈴木慶樹 三上駿祐

 第2回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2017年4月17日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、中学野球審判、中学バスケットボール指導者、中学サッカー指導者、中学校教員、高校バドミントン指導者、高校野球指導者、美容関係者、大学生、大学剣道選手、大学陸上競技選手、大学女子ソフトテニス選手、プロゴルファー、マッサージ師など26名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ40名の合計66名の参加でした。

 はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です。」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、学生スタッフと専門家からの話題提供があり、その内容は下記の通りです。


話題提供Ⅰ:学生スタッフからの情報提供
 ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門4年の吉野智貴から、「成長するために」というテーマで、情報提供がありました。
 はじめに、「あなたは成長していますか?」という内容で参加者に情報交換をしてもらいました。その後、情報提供者から3月に行われた関東地区メンタルトレーニングフォーラムでへの参加報告がありました。この研修会では、「コーチのジレンマ・ストレス」「心理的サポートの事例から多様なアプローチについて考える」「モチベーションビデオを効果的に用いるために」という3つの報告があったという話があり、ここでは、研修会で報告された某大学自転車競技部の監督の「選手がやらされた練習をしている」という報告から「やらされている練習とはどんな練習ですか?」というテーマでディスカッションがありました。
 次に、ある高校女子バレーボール部の例が取り上げられ、あるキャプテンの行動や悩みが紹介され、その後、「そのキャプテンのような悩みなどは経験ありませんか? また何を感じましたか?」という質問から参加者に、ディスカッションをしてもらいました。そして、情報提供者から「積極的に意見交換することが自分の成長につながるのではないでしょうか」という説明がありました。
 最後に、情報提供の中で、モチベーションDVDについての話があったため、我々がサポートしている某社会人野球チームに対して実際に用いたモチベーションDVDの紹介がありました。


話題提供Ⅱ:専門家からの情報提供
 ここでは、専門家から「自分だけのメンタルトレーニングプログラムの作成」というテーマで話題提供がありました。
 はじめに、朝起きた時から寝るまで各時間帯で何をすれば最高のメンタルトレーニングができ、最高の選手・学校生活ができるかを参加者に考えてもらいました。その後、メンタルトレーニングの「朝のセルフコンディショニングのプログラム」の紹介があり、朝起きた際に深呼吸などを行うことによって気持ちよく目覚めることができるという説明がありました。また、朝食の前に散歩し、お腹を空かせることで、おいしく朝食を食べることでき、選手が食事によるエネルギー補給をスムーズにして、その日の試合に勝つ確率を高まる可能性を高めましょうという説明がありました。また、1流選手ほど練習前の時間の使い方がうまく、3流選手ほど練習前の時間に何もしていないという話がありました。そこで、練習前の時間をどう活用して、自分の向上を目指すかの説明がありました。そして、寝る前のセルフコンディショニングのプログラムが紹介され、イメージトレーニングとして練習日誌を書くこと、寝るための自分のプログラムを完成させましょうという紹介がありました。また、その際にイメージトレーニングとして体を動かしながら練習日誌を書くことが必要という説明がありました。さらに、練習日誌では反省するのではなく、ポジティブなことを書くことが重要という話がありました。
 ここで、セルフコンディショニングについての映像を流しながら、朝起きてからストレッチや漸進的筋弛緩法を実施し、音楽も活用して、サイキングアップなどをして気持ちよく1日がスタートできるようにしましょうという方法の説明がありました。
 最後に、実際に参加者に作成してもらったメンタルトレーニングプログラムをもとにディスカッションが行われ、今回作成した1日のメンタルトレーニングプログラムを「ぜひ、1週間実践し、来週の研究会でその感想を聞かせて下さい」という話で終わりました。


お知らせ
①東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2017年4月24日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。詳細はHPをご覧ください。

②メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2017年4月25日(火)19:30~21:00に開催されます。「メンタルトレーニングとは」についての情報提供です。場所は東海大学湘南キャンパス15号館4階第2会議室になります。

※試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。

③関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2017年4月28日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
使用する教室につきましては未定ですので、確定次第、掲示板などで報告致します。

?5月6日・7日には、バスケットボールの講習会を開催しますが、基本的に我々がメンタルトレーニングのサポートをしているチームを対象と実施するとのことでした。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、HPの掲示板・Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。
※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

2017年度 第1回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 4月13日(木)19時19分52秒
返信・引用
  2017年度
第1回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:長谷川義紘 鈴木慶樹 伊藤銀太 佐藤輝一

 第1回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2017年4月10日19時30分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、中学野球審判、中学バスケットボール指導者、中学バスケットボール選手、高校バドミントン指導者、美容関係者、大学生、中学校教員、ホテル経営者、プロゴルファー、高校野球指導者、大学剣道選手、中学サッカー指導者、マッサージ師など49名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ40名の合計89名の参加でした。

 はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です。」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、学生スタッフと専門家からの話題提供があり、その内容は下記の通りです。


話題提供Ⅰ:学生スタッフからの情報提供
 ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門4年の本多秀之から、「とあるバスケットボール選抜チームの現場報告」というテーマで、情報提供がありました。
 初めに、情報提供者より第30回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2017での優勝報告がありました。今年度初めての研究会であったため、「何のために、この研究会に来ましたか? 何のために、メンタルトレーニングを勉強していますか?」という内容で参加者に情報交換をしてもらいました。参加者からは、「過去に全国大会出場経験があり、もう一度全国大会出場に向けてチームにプラスになるためにメンタルトレーニングを学んでいる」という意見が出ました。
 情報提供者より、心理的サポートを実施したバスケットボールチームの3か月間の映像を見ながら、チームが大会にむけて心理的準備をし、メンタルトレーニングコーチがどのようなサポートをしたのかの紹介がありました。ここでは、映像をある場面で止め、目標設定、またリラクセーション&サイキングアップ、さらにフォーカルポイントなどのスキルやテクニックを実践している映像が流されました。その中で、選手やコーチが心理的スキルをどう活用し、本番に向けて心理的準備を行い、結果として全国優勝という説明がありました。
 情報提供者より「あなたは、メンタルトレーニングに出会い何が変わりましたか?」また「チームの選手はどんな変化をしましたか?」と問いかけがありました。次に、選手に実施したアンケートから、「練習などでとてもやる気になれる感じがある・メンタルトレーニングをやってからすごく盛り上がるようになった・バスケをやるとき、すぐにキレたりしてしまったけどメンタルをやっていくと常に冷静で切り替えられた・メンタルトレーニングを続けていて、すごく試合に集中できたから、これからも続けていきたいです。」という回答があったと報告がありました。上記の回答にある「やる気・盛り上がる・冷静・集中」については、専門家がプログラム化した基本的な8つの心理的スキルを用いて、心理面のトレーニングをすることで高めることができるという説明がありました。
 最後に、映像で紹介したある選手が、最初はプレー中にイライラしたり、気持ちが切れて、フリースローやシュートが入らない点を紹介し、大会においては、自分をうまくコントロールし、リーダーとして成長した映像を見せて、メンタルトレーニングを通して「選手として、1人の人間として成長していくことが重要である」というまとめで学生からの情報提供が締めくくられました。


話題提供Ⅱ:専門家からの情報提供
 ここでは、専門家からとあるプロ野球球団の監督の著書を基に話題提供がありました。
はじめに、「この本の著者である監督をどう思いますか?」という質問が会場に投げかけられ、著書から、副タイトルが「ポジティブ思考でマインドゲームに勝つ」というものでありました。この監督は、著書の中でプラス思考を強調していることが紹介され、その後は、プラス思考をテーマとした様々なディスカッションが行われました。
 まず、専門家から「プラス思考の選手と、マイナス思考の選手、どちらの選手が上手くなると思いますか? またどちらの選手・チームが勝てる可能性が高まると思いますか?」という問いかけがあり、「プラス思考になるためには行動を変えることが大切だ」という話がありました。具体的には、「各自の持つメンタリティーが身体をコントロールすることで、試合をコントロールするのだ」という内容となっていました。加えて、その本の中から「メンタルティーが強くなければ、自分をコントロールできない。強いメンタリティーを持って試合に臨めるかどうかで、同じ選手とは思えないほど、違う結果をだすことになる」という著者のコメントの紹介がありました。
 次に、試合に対して心理面の準備をしているプロ野球選手の例から「試合の前に十分な“準備”をしていれば、余裕をもって、打席に立つことができる」という話がありました。このことから、十分な心理面の準備をしていることで、「どんな場面が来ても集中を保つことができる。それが良いプレーにつながる。その積み重ねが、次の、さらなる上のレベルへ押し上げてくれる」とのことでした。
 続いて、この本の著者が日本とアメリカのメンタリティーの違いを挙げ、理想のメンタリティーについての話がありました。例えば、アメリカの選手はスランプの時、「僕は、大丈夫だ。何も問題はない。1週間もすれば、調子も戻ってくるだろう」と自分に言い聞かせて終わるとのことでした。日本では、「日本の選手はスランプの時にもっともっと練習しなければならない。と考えてしまい、オーバーワークに陥ってしまうこともある。アメリカの選手はメンタリティーの準備をし、試合に臨む。日本とアメリカの野球に対する考え方・メンタリティーが正反対である。」という話がありました。
 最後に、著書から「日本のプロ野球は、正直、もう少しメンタル面にかける割合を増やした方がいいんじゃないかなと思った。今、40%だとすると、できれば60%にメンタリティーの部分を増やせば、もっと上のレベルに進めると思う。」という言葉を引用し、「メンタリティーを変えることで、レベルアップができる」という話があり、専門家からの情報提供が締めくくられました。


お知らせ
・ 東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。次回の開催は、2017年4月17日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。詳細はHPをご覧ください。

・ メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会サッカー専門分科会は、2017年4月25日(火)19:30~21:00に開催されます。「メンタルトレーニングとは」についての情報提供です。場所は東海大学湘南キャンパス15号館4階第2会議室になります。
※試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。

・ 関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、次回2017年4月28日(金)18:00~21:00に開催されます。会場は、青山学院大学青山キャンパスになります。(JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車徒歩5分)
教室につきましては未定です。確定次第、掲示板などで報告致します。

・ 5月6日・7日には、バスケットボールの講習会を開催しますが、基本的に我々がメンタルトレーニングのサポートをしているチームを対象と実施するとのことでした。

各研究会や講習会についての詳しい情報は、HPの掲示板・Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。


 

第5回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ

 投稿者:笠原 彰  投稿日:2017年 3月18日(土)15時33分25秒
返信・引用
  第5回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ
日時:平成29年4月21日金曜日 19時~20時30分
(今後※月1回ペースで金曜日に開催する予定です。)
場 所:作新学院大学 3102教室
費 用:無料
内 容:メンタルトレーニングの基礎知識と事例報告、情報交換
 メンタルトレーニングとは、スポーツ心理学の研究をベースとした科学的トレーニングです。練習の質を高め、本番で実力を発揮できる可能性を高めることを目的としています。
スポーツ、パフォーミングアーツ、ビジネス、教育、健康などあらゆる分野に応用できます。
3月17日の第4回研究会では、NCAA:何度も優勝する選手の特徴、セルフモニタリング、グロリア・バラグー博士の陸上競技メンタルトレーニング、イメージはどうしたら体験できるか、イメージトレーニングの自律領域と操作可能領域、練習日誌、コンプリメント技法の説明をさせていただきました。

申し込み先:笠原 彰(作新学院大学准教授)
Tel 028‐670‐3755
mail:kasahara@sakushin-u.ac.jp
 

◆第4回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ

 投稿者:笠原 彰  投稿日:2017年 2月19日(日)21時50分21秒
返信・引用
  ◆第4回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ

日時:平成29年3月17日金曜日 19時~20時30分
(今後※月1回ペースで金曜日に開催する予定です。)
場 所:作新学院大学 3102教室
内 容:メンタルトレーニングの基礎知識と事例報告、情報交換
 メンタルトレーニングとは、スポーツ心理学の研究をベースとした科学的トレーニングです。練習の質を高め、本番で実力を発揮できる可能性を高めることを目的としています。
スポーツ、パフォーミングアーツ、ビジネス、教育、健康などあらゆる分野に応用できます。
費 用:無料

申し込み先:笠原 彰(作新学院大学准教授)
Tel 028‐670‐3755
mail:kasahara@sakushin-u.ac.jp

 

2016年度 第26回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 1月26日(木)20時12分31秒
返信・引用
  2016年度
第26回 東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

報告者:佐藤輝一 三上駿祐 麻生尚 小林聖平

第26回東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、2017年1月16日19時00分より東海大学15号館4階第1会議室にて開催されました。参加者は、中学バスケットボール指導者、中学野球指導者、中学硬式テニス指導者、中学ソフトテニス指導者、高校サッカー指導者、高校バドミントン指導者、高校剣道指導者、高校空手指導者、高校バスケットボール部指導者、高校野球指導者、陸上指導者、中学サッカー選手、中学ゴルフ選手、高校陸上選手、高校空手選手、高校バスケットボール選手、大学陸上競技選手、大学剣道選手、剣道保護者、ゴルフ保護者、心理士、マッサージ師、経営者、など70名とスポーツサポート研究会メンタルトレーニング部門サポートスタッフ52名の合計122名の参加でした。

はじめに、高妻先生より挨拶があり、研究会の主旨について「ここでは、スポーツにおける競技力向上を目的としたメンタル面強化の勉強会・情報交換会です。たとえば、先週紹介した話題を現場でどう応用して、どのような成果があったのかなどを報告してもらう情報交換の場です。」と説明がありました。次に、参加者の方による自己紹介・情報交換が行われました。その後、学生スタッフと専門家からの話題提供があり、その内容は下記の通りです。


話題提供Ⅰ:学生スタッフからの情報提供
 ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門4年の野中彩乃から、「今を積み上げよ」というテーマで、情報提供がありました。
 はじめに、情報提供者より「今年度の研究会で学んだことやチームに生かしたことは何ですか?」という内容で情報交換をしました。参加者からは「自分の考え方が変わったことが一番の変化です。大学生になってからは練習日誌を継続させるために、寝る前に書くという癖をつけました。また、柔道日本代表監督の言葉を自分なりにまとめることなどをしました」という意見が出ました。
 次に、心理的サポートを実施しているバスケットボールチームの映像を用いて、メンタルトレーニングを実践した選手についての話がありました。映像の場面は、引退がかかった夏の県大会1回戦目、最終ピリオドで残り21秒、点数は46対47の1点ビハインドという状況下で、一人の選手が残り1.6秒でフリースローを獲得し、実力発揮をするためのメンタル面の強さが試されるプレッシャーのかかる場面でした。プレーの結果は、フリースローを2本とも決め48?47で逆転勝利でした。映像後に、最後にシュートを決めた選手の内省報告があり、あの場で決められるだけの事をやってきたため自信があったという選手の言葉より、実力発揮をするために求められる「自信」に焦点を当て話が進められました。
 情報提供者より「自分を信じられる理由を持っていますか?」と質問があり、自分の思う理由をノートに書き込んでいきました。その後、自信についてコップの中に入っている水の量や質に置き換えた説明があり、自信がない人は、水の量が少なく水が濁っている。一方で、自信のある人は、水が多く入っているという話がありました。次に、「自信とは本来、自分は他の人よりもトレーニングを積んだという充実感から生まれてくるもの」と紹介があり、結果だけを自信にすると、結果が出ない時に不安になるため心理面に波ができてしまうため、努力してきたプロセスに目を向けることが重要であるという話がありました。
 最後に、モハメド・アリ選手の「試合というのはライトの下で戦うずっと前の目に見えないところで勝負がついているものだ」という名言が紹介され、「努力を自信にするための第一段階として、どのような努力を積み重ねるかという目標設定が重要であり、自分が目指したいもの、それに対してやるべきことを明確にする必要がある」と話があり、情報提供が締めくくられました。


話題提供Ⅱ:学生スタッフからの情報提供
 ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門4年の坂野百合恵から、「T高等学校野球部における継続的なメンタルトレーニングの影響(卒業論文)」というテーマで、情報提供がありました。
 はじめに、研究の目的として、「継続して専属のメンタルトレーニングコーチが帯同し、メンタルトレーニングを導入することにより、メンタル面が強化されるであろう」「2016年のチームに定期的に導入した目標設定用紙がモチベーション向上に繋がるであろう」という2つの仮説を検証することであるという紹介がありました。その後、対象人数が2015年チームは32人、2016年チームは33人、調査期間が2014年7月~2016年7月までであり、評価方法として使用したものは、心理的競技能力診断検査(DIPCA.3)・アンケート調査の2つの紹介がありました。
 その後、実際の心理的競技能力診断検査の結果について、両チームとも総合点に向上が見られたと説明がありました。
 次に、情報提供者が行った心理的サポート内容について、週に1~2回の練習、年に3回の大会に帯同、基本的8つのスキルを軸とした講習会を行ったという紹介がありました。具体的なサポートとして、練習日誌では、選手達が書いたものに対して、内容に対する指導や助言をし、公式戦後には、必ず試合の振り返り用紙を実施したと説明がありました。また、選手兼メンタルトレーニングコーチの育成として、リラクセーション&サイキングアップ、平日などに練習日誌を添削する指導を行ったという紹介がありました。
 その後、仮説2で紹介があった目標設定用紙についての話がありました。月に1度の定期的な目標設定用紙の実施、練習や試合前にホワイトボードを使用し、毎日の目標を記入するなどの取り組みも紹介されました。目標設定用紙に関しては、当初は書けない選手が多くいたが、徐々にスムーズに書けるまで成長したと話がありました。
 さらに、T高等学校の選手の内省報告の紹介がありました。1つ目は、「あなたがこの野球部に入部してから成長したことはどのような点ですか?」に対し、選手からは「緊張を楽しむことができた。野球ノート、チーム日誌を書くことで自分やチームをしっかり観察することができた。常にプラス思考で考えられる。メンタルトレーニングが楽しくなっていた。野球に対する気持ちが一層強くなった。目標に向かって努力する大切さを知った」という意見が出たことを紹介されました。2つ目は、「夏の大会期間中において、メンタル面について感じたこと、また、今までメンタルトレーニングを行って大会に臨み、感じたことなど自由に書いて下さい」に対し、選手からの意見は「自信、勇気、笑顔、平常心、忍耐力、リラックス能力の大切さを感じた」が紹介されました。
 最後に、研究の目的であった仮説を検証することができたという話があり、情報提供が締めくくられました。


話題提供Ⅲ:学生スタッフからの情報提供
 ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門 大学院2年の三好智己から、高校野球における「試合の入り」の心理的側面に関する研究(大学院修士論文)というテーマで、情報提供がありました。
 はじめに、研究のテーマである、「試合の入り」について、野球、バスケットボール、サッカーなどで、試合の序盤の流れが勝敗に大きく影響すると話がありました。そのようなことを踏まえ、研究の目的は「高校野球チームにメンタルトレーニング指導と心理的サポートを実施し、選手の心理的側面に及ぼす影響について分析し、明らかにすること。また選手の心理的側面についてどのような要因が関係しているか分析し、明らかにすること」「高校野球における“試合の入り”の心理的側面について分析し、明らかにすること」と2つ紹介されました。
 結果としては、メンタルトレーニングを実施したチームの心理面は、ポジティブな向上が認められたという報告がありました。
 次に、選手の心理面にどのようなことが影響をしているのかについて話がありました。1つ目は、試合の有無。2つ目は、自分自身のプレーに対する考え・行動。3つ目は、競技をしている環境と紹介がありました。また、メンタルトレーニングで実践した心理的スキルなども選手の心理面に影響を及ぼしており、様々な要因がある中で、メンタルトレーニングが選手の心理面向上に影響を及ぼしたと考えられると説明がありました。
 また、高校野球における試合の入りについて話がありました。まず、試合の入りに対する考え方の分類について話があり、1回型、1~3回型、試合開始前型の3つが紹介されました。1回型は、試合開始直前が緊張や不安が高まることからも1回を重視していることが考えられ、1回の結果の良し悪しによって、後のプレーに影響がある傾向にある可能性があるという話がありました。次に、1~3回型は、入りを長めに考えていることから、3回までの間に情報収集をすることで、その後の試合展開に対して予測や判断をしていると話がありました。最後に試合開始前型は、試合までにどのような準備をするかについて重要視しており、プロセスに目が向いている傾向があると考えられるという説明がありました。
 最後に3つの結論が紹介されました。1つ目は、心理テストの向上は、その他の要因による選手の心理面への影響も考えられるが、メンタルトレーニングが選手の心理的競技能力の向上に影響したと考える。2つ目は、メンタルトレーニングに対する認識の違いによって実施の程度が変わることが示唆され、メンタルトレーニングを経験していくことや自己の気付きを得ることによってメンタルトレーニングの重要性に対する理解が促進されたと考える。3つ目は、試合の入りに関して個人によって様々な捉え方や解釈があり、試合前の心理的コンディショニングにおいて一定の心理的サポートではなく、個人差を考慮した心理的サポートの必要性があると考えると話があり、情報提供が締めくくられました。


話題提供Ⅳ:学生スタッフからの情報提供
 ここでは、東海大学スポーツサポート研究会:メンタルトレーニング部門大学院2年の鮫嶋優樹から、心理的サポートを実施している大学女子サッカーチームの全国大会の報告がありました。
 はじめに、昨日まで行われていた全日本大学女子サッカー選手権大会において、全国3位という成績を残したと報告がありました。また、ここでは、3位決定戦の際に、試合直前のロッカールームで選手へ見せたモチベーションビデオを上映しました。
 次に、3位決定戦までの各試合結果について報告があり、その中で特に重要となった2回戦の試合について、情報提供者より説明がありました。この試合の内容は、後半30分に先制点を許した後で同点に追いつき、最終的にPK戦までもつれ込み、ゴールキーパーの活躍で勝利したと話がありました。このような経験をして、勢いに乗り、トーナメント戦を勝ち進むことができたと話がありました。
 その後、準備を徹底して挑んだ準決勝までの準備の仕方についての話がありました。対戦相手に合わせて徹底した準備を行うことは非常に重要であるが、準備の仕方によっては、自分たちのいつも通りを失ってしまい、パフォーマンスの低下につながる恐れがあるという話がありました。いかに相手を想像して練習が行えているのかがポイントであると紹介がありました。このことから、準備といつも通りのバランスが重要であると話がありました。
 また、3位決定戦での選手達の様子について話がありました。準決勝で敗戦した後でしたが、選手やコーチ陣は、最後は自分たちらしく、試合を楽しむことを伝え、試合に取り組んでいたと説明がありました。そのことが、試合中に選手達の良さを出すきっかけになったのではないかと考察がありました。
 最後に、今後を見据えて、チーム全体が高いレベルで闘う準備をするために、段階的に心・技・体の向上に取り組み、強豪と戦えるレベルに達するまでのプロセスを明確にすること。勝つチームに必要な目標への意識を新チームのスタートから持ち、選手主体で行動していくことの2点を挙げ、情報提供が締めくくられました。


お知らせ

・東海大学では、毎週月曜日に東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会を開催しています。場所は15号館4階第1会議室です。1月20日以降、大学が定期試験や春期休暇のため、研究会をお休みさせていただきます。次回の開催は、2017年4月10日(月)になります。時間は19:30~21:30です。是非ご参加ください。詳細はHPをご覧ください。


・ 2017年野球用メンタルトレーニング1日集中講習会は、2017年1月29日(日)9:00~16:00(受付時間8:00~8:50)に開催されます。*希望があれば、保護者用またはコーチ用講習会を16:00~17:00に開催できます。会場は、東海大学湘南キャンパス2号館2S-101教室になります。


各研究会や講習会についての詳しい情報は、HPの掲示板・Facebook(「東海大学メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」で検索)などで確認してください。

※ また試合の結果や内容など、掲示板への書き込みをお待ちしております。
 

Re: 2017年野球用メンタルトレーニング1日集中講習会申込方法について

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 1月26日(木)19時36分38秒
返信・引用
  阿部様

ご連絡ありがとうございます。
29日の野球用講習会ですが、指導者や保護者のみの参加の場合は、参加費はいりません。また、事前申込みもいりませんので、どうぞお気軽にお越しください。

また、今回はお昼の時間(30分ほど)を使い、指導者の方を対象にして指導者用のメンタルトレーニング講習会があります。どなたでも参加できますので、早めに昼食をとってご参加ください。
また、昼食は東海大学の学食、すき家東海大学前にて学生が参加者の注文を受けて買い出しにいくサービスも行っておりますのでご利用ください。尚こちらも事前申込み入りませんので、お気軽にお越しください。

宜しくお願い致します。
 

2017年野球用メンタルトレーニング1日集中講習会申込方法について

 投稿者:阿部 宙  投稿日:2017年 1月25日(水)20時36分43秒
返信・引用
   先日、BBC野球指導者講習会にて、高妻教授にお声をかけていただき、本当にうれしい思いでした。 29日の講習会に参加申込これから可能でしょうか。申込方法教えていただれば幸せです。  

第3回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ

 投稿者:笠原 彰  投稿日:2017年 1月21日(土)14時55分27秒
返信・引用
  第3回栃木メンタルトレーニング研究会のお知らせ

日時:平成29年2月17日金曜日 19時~20時30分
(今後※月1回ペースで金曜日に開催する予定です。)
場 所:作新学院大学 3102教室
内 容:メンタルトレーニングの基礎知識と事例報告、情報交換
 メンタルトレーニングとは、スポーツ心理学の研究をベースとした科学的トレーニングです。練習の質を高め、本番で実力を発揮できる可能性を高めることを目的としています。
スポーツ、パフォーミングアーツ、ビジネス、教育、健康などあらゆる分野に応用できます。
1月20日開催の研究会では、メンタルトレーニングの定義と注意事項、メンタルウォーミングアッププログラム、自己分析について、説明させていただきました。
費 用:無料

申し込み先:笠原 彰(作新学院大学准教授)
Tel 028‐670‐3755
mail:kasahara@sakushin-u.ac.jp
 

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